国道を走る自車からでも見える立て看板を2,500円で作ってみた話

商業高校卒。当社入社後10余年間、経理・総務を担当していたが晴天の霹靂の如く店長を担う。日々奮闘中!あたたかく見守ってください。

目次

パッと見て「整備工場がある」と気づかれない

当店の場所をお客様にお電話で聞かれたら「国道3号線沿いのセブンイレブン様の奥です」とお伝えします。そう、奥(写真の左側)なんです。国道沿いに当店ののぼりがありますが、なかなか店舗の存在に気づかれません。

カーオーナー様にもっと認知して欲しいので道路に垂直位置(写真赤枠)に立て看板を設置したいです。

さっそく立て看板の相場を調べたところ、軽く数万円はするようなので、DIYします。

一目で整備工場があると気づいてもらえる立て看板とは?

風に負けない立て看板にはコンクリートなどの施工が必要ですが素人にはできません。そこで、廃タイヤを重ねて縛って立て看板の後ろ盾を作りました。これは整備工場ならではのものでもあるので、目印にもなります。

より視線が向く仕組みにしたいので、電池式フラッシュライトもつけることにしました。

内容はシンプルに「車検」「タイヤ」「オイル」「バッテリー」です。

あとは、費用抑えめで作成できれば上々であります。

初手は失敗。読みにくい。強度が足りない

デザインは当店のイメージカラーとして知られている黄色を背景に、一番映えそうな黒文字を採用しました。

材料は店内事務消耗品を使用します。

まず、A3コピー用紙にカラー印刷して、パウチします。それに穴を開け針金を通し、廃タイヤの後ろ盾に固定しました。

結果は…失敗です。

背景色や文字の色、フォント、サイズが悪くて読みづらい上に、強風で破れ外れてしまいました。

こ、これは練習です。次が本番だ!

次の手を考える。「読みやすい」とはどのようなことだろうか?

読みやすい背景色や文字色、フォント、サイズとはどのようなものでしょうか?参考になるものを求めて道路を見回してみると「交差点名標識」が読みやすいと感じました。

なるほど…白背景・青文字・フォントは丸ゴシック体っと…勉強になります!

材質は強風をしなやかに受け流すような、曲げても折れにくい素材がいいです。よって、プラスチックシートを選びました。

フォントは丸ゴシック体だと太さが足らなかったので、角ゴシック体を使用します。

掲載文字の「バッテリー」は他の言葉の幅と違和感が無いように「バッテリー」ではなく「バッテリ」としました。

文字は雨に強い塗料でステンシルします。これでキレイに文字をかけるはず!

材料はこちらです。

  • プラスチックシート … @750円×2枚
  • ステンシル型紙用厚紙 … @200円(5枚1セット)
  • アクリル用塗装スプレー … @800円
  • その他マスキングテープなど塗装を補助するもの … 私物

作り方

A3コピー用紙にコピーした見本を厚紙の上に置き、カッターでステンシル型紙を作ります。厚紙が堅いのでペンカッターなど、適したものを使用しないと指がとても痛いです。

プラスチックシートの上にステンシル型紙を置いてマスキングテープで固定します。厚紙をプラスチックシートにピッタリと固定しないと、かなりにじみます。

ステンシルしない箇所を新聞紙やビニールで保護したら、いざ!スプレーでステンシルします!

読みやすい立て看板が2,500円でできました!

ドンッ!

廃タイヤの後ろ盾にネジで固定したので強風に負けないです!

立て看板までの距離はおおよそ15mですが、黄色や青色が周りにある中で白色背景が目立っていますし、なにより文字が読めます。

費用は合計2,500円に抑えることができました!

まとめ

もちろん安全運転が第一なので、じっくり視線を集めたいわけではありません。国道を走行中に視界の隅に見えていたこの立て看板を、カーオーナー様が必要な時に「そういえば、そんなのあったな」と思い出していただき、当店をご利用くださったら本当にありがたいです。

この立て看板が「意義あるものになった」結果になるか、改善が必要かこれから観察して本ブログでご報告したいです。