【成功事例】月間閲覧数1万5千ページ!弊社ホームページのアクセス解析を公開

倒産寸前だった借金20億円の家業を再建。1989年生まれ、慶應義塾大学卒、元外資系コンサルタント、現整備工場オーナー。

週に1〜2日ほど整備管理システムCarRideのアイデアをスタッフたちからもらうために出勤しています。

目次

弊社におけるホームページの役割

弊社では2年前に本格的にwebマーケティングを始めてから毎月200万円超の売上をホームページ経由で獲得しています。

売上に占める割合でいうとおそらく日本でもトップクラスでしょう。

これまでにwebマーケティングに投資した時間は累計500時間くらいになると思います。ホームページ作成・修正、ネット広告作成・運用、アクセス解析など必要なことをやってきました。

これだけの時間を投資できたのは、私が元々webエンジニアであり、「正しいことを正しく行うと十分な効果がでる」と知っていたからです。

ホームページは一度軌道に乗るとあまりメンテナンスをしなくても勝手に売上を生み出してくれます。

実際に、500時間のうち大半はホームページ作成に費やしたので、日常の運用でいうと月5〜10時間くらいのイメージです。

弊社にとってホームページとは「確度高く」「必要なだけ」「ムラなく」成果をあげてくれる頼もしいセールスマンといった感じです。

アクセス解析とは?

アクセス解析とは、ホームページにアクセスしたユーザーの属性や行動を解析することです。

ユーザーがどこから来たのか、どのページを見たのか、ホームページ上で行ってほしい行動をどのくらいしてくれたか、などを解析ツールを使って調べていきます。

もちろん、その結果を元にホームページを改善していくことがアクセス解析の目的です。

アクセス解析ツールとしては「google Analytics(無料)」が圧倒的に有名で、2017年の調査によると上場企業の83%が使っているということです。

無料のレベルを超越していて、正直有料のツールを使う気にはならないですね 笑

アクセス解析を公開

それでは、「google Analytics」による弊社のアクセス解析を公開していきます。

解析対象期間はコロナの影響を受けていない2020/1/1〜2020/1/31の1ヶ月間としますが、だいたいどの月もそんなに大きくは変わりません。上下に10%程度の振れ幅です。

(ITに詳しくない方を想定して説明するので、厳密性よりも分かりやすさを優先して説明します。)

ユーザー数/セッション数/ページビュー数

これらは似ているのでまずはその定義から。

  • ユーザー数:ユーザーの人数
  • セッション数:全ユーザーの合計ホームページ来訪回数
  • ページビュー数:全ユーザーの合計ページ閲覧数

具体例を挙げましょう。

1人のユーザーが、1月1日に3ページ、1月3日に5ページ閲覧したとします。

そうすると…

  • ユーザー数:1人
  • セッション数:2回
  • ページビュー数:8ページ

となります。

それでは下記が弊社ホームページの結果です。

5,107名が合計6,846回来訪し、合計14,610ページも閲覧してくださいました!

本当にありがたいことです。これだけたくさん見てもらえているので、ホームページを改善するモチベーションが湧くというものです。

流入経路別

ホームページにたどり着くにはいくつかの方法があります。まずは代表的な3つの流入経路の定義から見ていきましょう。

  • 自然検索(Organic Search):検索サイトの検索結果から流入 *広告は除く
  • ネット広告(Paid Search):検索サイトに表示される広告から流入
  • ダイレクト(Direct):ブックマークまたはお気に入りから流入

ネット広告経由(Paid Search)が74%、自然検索経由(Organic Search)が19%、ダイレクト(Direct)5%、その他(Display、Referral)が2%という結果になりました。

当店ではgoogle広告とYahoo!広告からの流入がメインになっています。

もしネット広告の掲載を取りやめても74%のユーザーが全ていなくなってしまうわけではありません。当店ホームページのSEOはかなり強いので74%のうち20%くらいのユーザーは自然検索から流入してくれると思います。

しかし、そこも含めて考えた結果が現状となっており、実際に当店の広告の費用対効果は圧倒的です。

ページ内容別

訪問時に最初に閲覧したページで集計をかけました。タイヤが突出している以外は整備、車検、トップページ、バッテリーと見て欲しいページを満遍なく見てもらってますね。嬉しい。

今月(2020年6月)、整備ページからオイル交換ページを独立させたので更に細かなニーズを把握できるようになると思います。

再訪率(リピート率)

新規ユーザー(New Visitor)が78%、再訪ユーザー(Returning Visitor)が22%といった結果になりました。これ自体は多いとか少ないとかいった基準はありません。(再訪ユーザー:過去2年以内にも来訪しているユーザー)

コンバージョン数

コンバージョンとはホームページにおいて「ユーザーに行って欲しい行動」のことです。何をコンバージョンとするかはホームページによって異なります。

当店では「電話をかける」「地図を開く」「店舗情報を見る」の3つをコンバージョンとして定義しています。

さて、実際のデータを見ると549件のコンバージョン(=イベント)が発生しています。

ユーザー数が5,107名なのでユーザー全体の10%以上の方が強い来店シグナルを出しているということになります。

もちろん、元々当店のことを知っていて何もコンバージョンせずにご来店くださる方もたくさんいらっしゃると思います。

時間帯別

8:00から24:00まで満遍なく訪問があるというのが分かりますね。

当店は24時間ネット予約を行っているんですけど、夜中にジャンジャン予約が入る理由が分かりました。

デバイス別

スマホ(mobile)が76%、パソコン(desktop)が20%、タブレット(tablet)が4%という結果になりました。

中期のトレンドを把握するために2019年1月と2020年1月を横に並べてみましたが、スマホ比率が圧倒的に高くなってパソコンとタブレットを侵食していますね。

タブレットは横ばいだと思っていたので、正直この結果は少し意外でした。

いずれにせよスマホで見たときにキレイに表示されないホームページに価値は無いという時代です。

男女別

男性ユーザー(male)が69%、女性ユーザー(female)が31%という結果になりました。

実際にご来店くださるお客様の男女比率は半々といった印象なので、「旦那様が整備を依頼する店舗を決めて、奥様が来店する」ということだと思います。店舗で接客をしていても「主人に言われて来たんですけど〜」というお客様も結構多いです。

いずれにせよ、どちらかというと男性を意識した情報やデザインの見せ方をした方が良さそうですね。「感情より論理」「安心より価格や利便性」といったポイントです。

年齢別

18-24歳が7%、25-34歳が21%、35-44歳が32%、45-54歳が20%、55-64歳が10%、65歳+が10%といった結果になりました。

当店がある北九州市の統計資料をひっぱり出して集計してみたんですけど、当然のことながらだいぶ違いますね。

もちろん主要因は「年齢別自動車保有率」「年齢別電子端末活用率」によるものと推察されます。

この分析が何の役に立つかって?ただの趣味です 笑

暇さえあればいろいろな角度でいろいろな事を分析して遊んでいます。ちゃんと仕事しろよって話ですよね。ええ。